2019-10-02から1日間の記事一覧
問40 目標の設定に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。1.キャリアコンサルタントは、相談者が目標を決めないときは、主導的に目標設定を行い、積極的な問題解決を図る。 2.キャリアコンサルタントは、相談者の設定した目標達成に貢献できな…
問41 システマティック・アプローチに関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。1.信頼関係を構築する際は、温かい雰囲気の中で、相談者が安心して相談できるように心がける。2.問題が把握できたら解決すべき事柄を明確にし、目標を決定した上で、相…
問42 自己分析に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。1.自己分析では、クライエントの強み(長所)・弱み(短所)は、固定的で変わりにくいものとして捉える。2.自己分析では、クライエントの強み(長所)・弱み(短所)は、資格や学歴などの…
問43 職業レディネス・テスト[第3版](VRT)に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.基礎的志向性と職業志向性を測ることにより、生徒の職業に対する準備度(レディネス)を把握することができる。 2.生徒が職業に関して持っている自分のイメ…
問44 職業理解のための職業情報に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 1.職業情報とは、キャリア選択の判断基準となる「仕事そのものの情報」であり、産業、事業所の情報は含まない。 2.若年者の職業理解においては、まず、どのような職業が…
問45 仕事理解に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 1.仕事理解は、職業、産業、事業所、雇用・経済・社会状況等を理解することも含んでいる。 2.厚生労働省編職業分類は、キャリア選択のための仕事理解に有効である。 3.仕事理解で重…
問46 キャリアガイダンスツールに関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。 1.OHBYカードは、職業カードソート技法を行うために開発されたカード式職業情報ツールである。 2.OHBYカードの標準的な使い方は、職業の絵や写真を見て自分の職業興味を考…
問47 キャリアコンサルタントの環境への働きかけに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 1.相談者の抱える問題に関して所属する部署や経営層とコンタクトをとる必要がある場合は、緊急時を除いて、まずは相談者の了承を得るべきである。 2.…